8. 足 (フット) の組立
足は 左右で同じ構造。2セット作ります。
🦶 構成パーツ
| パーツ | 数量 (1足分) | 素材 |
|---|---|---|
| foot_top | 1 | PLA |
| foot_side | 1 | PLA |
| foot_bottom_pla | 1 | PLA |
| foot_bottom_tpu | 1 | TPU |
| Feetech STS3215 | 1 | 既製 |
| OMRON SS-10GL マイクロスイッチ | 2 | 既製 |
1️⃣ 足底パーツの組み合わせ
foot_bottom_tpu (柔らかい) と foot_bottom_pla (硬い) を重ねる。 PLA側に M3 ヒートインサート を 2個 入れてから、M3x6 ネジ 2本で結合。
TPUを上にする理由
TPUは弾力があり、地面のグリップ と 衝撃吸収 の役割。 PLA側はネジ受けに使うので、TPUを地面側に向ける。
2️⃣ foot_top にヒートインサートを溶着
foot_top パーツに M3 ヒートインサート を 4個 入れる。
3️⃣ サーボ・足底・サイドを組み立て
foot_top、foot_side、foot_bottom、Feetech STS3215 を組み合わせる。
サーボの向きが重要
サーボのドライバー (配線が出ている側) を foot_top 側 に向ける。 逆だと後の組立で配線が干渉する。
4️⃣ フットスイッチの取り付け
OMRON SS-10GL マイクロスイッチを 圧入 する。 足が地面に触れたときに スイッチが押される位置 を確認してから取り付け。
スイッチの動作確認
取り付け後、指で軽く押して「カチッ」 と音がすればOK。 押しっぱなしで止まらず、離すと戻る感触を確認。
後でテスターの 導通モード でも、押す前/押した後の値の違いを確認可能。
5️⃣ 配線の予備引き出し
この段階で サーボの配線・スイッチの配線 が組立後に取り出しにくくならないよう、 1メートルくらいの 延長ケーブル をハンダ付けしておくと後で楽。
延長線の長さ
- フットスイッチ → 胴体まで: 約 30cm
- サーボ → サーボコントロール基板まで: 約 25cm
各 +5cm くらい長めにすると安心。
✅ 完成チェック
両足とも以下を確認:
- [ ] サーボがしっかり固定されている (ぐらつかない)
- [ ] サーボのホーンが回ると、
foot_topが連動する - [ ] フットスイッチが「カチッ」と動作する
- [ ] TPUの足底がしっかり接地する向きになっている
- [ ] 配線が引き出されており、絡まっていない
📸 完成イメージ
┌─────────────────┐
│ foot_top │ ← サーボ固定面
│ ╔═══╗ │
│ ║Sv ║ │ ← Feetech サーボ
│ ╚═══╝ │
│ foot_side ┌─┐ │
│ │ │ │ ← マイクロスイッチ
│ └─┘ │
├─────────────────┤
│ foot_bottom_pla │
├─────────────────┤
│ foot_bottom_tpu │ ← 地面側
└─────────────────┘✅ 次のステップ
両足できたら、すねと太ももを作ります。 9. 脚 (シン・サイ) の組立 へ。